クリニックからのお知らせ お知らせをもっと見る
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2023.11.2412月の土曜日女性医師診療予定
12月の土曜日女性医師診療援助予定は、下記の通りです。
- 12月の女性医師診療予定
- 12月2日 本田奈央医師
- 12月9日 児玉美穂医師
- 12月16日 相馬 晶医師
- 12月23日 羽原章子医師
- 院長と女性医師の2診体制で診療を行います。
どうぞよろしくお願い致します。
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2023.11.9インフルエンザ予防接種終了のお知らせ
当院での在庫がなくなりましたので本年度のインフルエンザ予防接種の受付を終了しました。
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2023.10.2311月の土曜日女性医師診療予定
11月の土曜日女性医師診療援助予定は、下記の通りです。
- 11月の女性医師診療予定
- 11月4日 本田奈央医師
- 11月11日 本田奈央医師
- 11月18日 児玉美穂医師
- 11月25日 相馬 晶医師
- 院長と女性医師の2診体制で診療を行います。
どうぞよろしくお願い致します。
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2023.03.31子宮頸がんワクチンについて重要
これまで公費の子宮頸がんワクチンはサーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)のみでしたが、令和5年4月1日よりシルガード9(9価ワクチン)の接種が可能となります。これに伴い、接種内容に一部変更が生じます。
下記①②③いずれの選択も可能です。【小学校6年〜高校1年相当の女の子】資料1
①シルガード9 2回接種(0ヶ月、6ヶ月)
②ガーダシル 3回接種(0ヶ月、2ヶ月、6ヶ月)
③サーバリックス 3回接種(0ヶ月、1ヶ月、6ヶ月)
※これまでガーダシル、サーバリックスで1回または2回接種した方も、途中からシルガード9に変更し、残りの接種をすることも可能です(交互接種)【平成9年度生まれ〜平成18年度生まれ】資料2 資料3
①シルガード9 3回接種(0ヶ月、2ヶ月、6ヶ月)
②ガーダシル 3回接種(0ヶ月、2ヶ月、6ヶ月)
③サーバリックス 3回接種(0ヶ月、1ヶ月、6ヶ月)
※これまでガーダシル、サーバリックスで1回または2回接種した方も、途中からシルガード9に変更し、残りの接種をすることも可能です(交互接種)これまでのガーダシル、サーバリクスは子宮頸がんの約7割の予防効果があるとされておりましたが、今回公費接種可能となるシルガード9は約9割の予防効果があるとされております。交互接種として2回目、3回目、あるいは3回目だけでもシルガード9を接種することで予防効果を高めることも報告されております。将来的にはシルガード9での予防接種に一本化されていくことが予想されますが、いずれにしても20歳以降での子宮頸がん検診が必要であることに変わりありません。
以上を踏まえて、当院での子宮頸がんワクチン接種は、
【初回接種の方】 シルガード9(年齢に応じて接種プログラムは異なります)
【2回目、3回目接種の方】 交互接種としてシルガード9
を原則とします。ただし、1回目、2回目まででガーダシル接種で副反応がなかったことから引き続きガーダシル接種を継続させることも可能です。ガーダシルは院内に在庫を置いていないため、電話で予約の際、ガーダシル(4価ワクチン)接種を希望することを必ずお伝えください。
ご不明な点はクリニックまで電話でお問い合わせください。